Blockmaster™

タンパク質吸着抑制用ポリマー

タンパク質吸着抑制用ポリマー Blockmaster

Blockmaster™は、従来の生物由来のブロッキング試薬において課題であった安全性・品質・純度に関する問題点を解決した完全化学合成ポリマーからなるブロッキング試薬です。

 

 

特徴

  • オリゴアミンを末端に有するポリエチレングリコール
  • カルボキシル基のある表面への共有結合
  • タンパク質の非特異的結合の抑制
  • S/N レシオの大幅な強化
  • ウイルス、動物由来タンパクフリー

 

 

構造と機能

 

 

仕様

  CE210 CE510
Mw 2,000 5,000
Solid content 2% 2%

 

 

アプリケーションデータ

1. 化学発光酵素免疫測定法(CLEIA)におけるシグナルの強化

磁性粒子Magnosphere™ をBlockmaster™ CE210, CE510 もしくはBSAによりコーティング処理し、α-フェトプロテインを抗原とし、化学発光酵素免疫測定法(CLEIA)を行った。

Blockmaster™ を用いることにより、シグナル/ノイズ比の劇的な改善が認められた。

  AFP
(ng/mL)
Blocking
BSA€ Blockmaster
CE210
Blockmaster
CE510
S0€ 0 344 304 321
S1€ 10 21540 32706 25446
S2€ 100 124782 156908 141744
  S1/S0 63 108 79

 

 

2. コロイド安定性への影響

Blockmaster™ もしくはBSAを用い磁性粒子をコーティング処理し、細胞溶解液中にて磁性粒子の分散性を確認した。

 

References

Blockmaster関連リンク

 

 

ご購入

小容量製品のBlockmaster™については、下記代理店でご購入頂けます。
株式会社医学生物学研究所:http://ruo.mbl.co.jp/bio/product/blocking/blockmaster.html

 

 

お問い合わせ

JSR株式会社 ライフサイエンス事業部 診断・研究試薬部
〒105-8640 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル
電話: 03-6218-3556
E-mail:dx@jls.jsr.co.jp